7月に開催予定の『門下生コンサート』まで、あと約1か月半。

今回ほど念入りに、そして早くから選曲その他の準備に取り組んでいる年度はありません。

先日の「緊急事態宣言発令」に伴いリトミックの対策にも時間が取られ、精神的、体力的にも厳しい数週間を過ごしましたものの、コロナ禍を意識し早め早めの準備を心がけていたため、プログラム原稿やその他の事務的な作業は一段落。

例年より数週間も早い仕事ぶりに、自身をほめております（笑）

あ、でもリハーサル（本番のリハではありません。別日に開催）のご参加の部を、お家の都合に合わせて振り分け→ご案内の作業が残っていますねえ💦

プログラムの校正もこれから始まります。

あと少し、頑張らねば。

さて保護者様に配布するプリント数種については、初めてご出演される方にもご一読いただけたら当日の本番の流れが分るように丁寧に作成。

でも文章が長すぎると読んでいただけないので(^_-)-☆、「出来るだけ簡潔に」を心がけました。

今回は感染防止対策を考慮しつつ開催するため、タイムスケジュールの見直しや当日のリハーサル時間の変更（密にならないように）、そして集合写真の分散、昼食を楽屋で取らないなどなど、今までに経験したことがない形での進行となります。

連日、レッスン後のデスクワークが深夜に及びパソコンとの格闘が続きましたが、昨夜、何とかすべての新しい原稿が出来上がりました💖

ここからは最新の感染状況を見極めてテキストの微調節をし、印刷配布となります。（配布は6月3週目）

＜保護者会＞の代表4人のお母さまたちにも色々と相談にのっていただきました。本当にありがとうございます。

6月中旬にはホールでの打ち合わせにもご同行いただくことになっております♡

まだまだお世話になります。よろしくお願いいたします。

実は、

コンサートが感染拡大で中止にならないよう、念のために9月23日（祝）にもホールを仮予約しております。

万が一、岡山県下の緊急事態宣言が再延長となった場合でも大丈夫。

熱心に練習を重ねているお子様たちの発表の機会を失わないよう、備えておりますよ。

ここまで頑張ってきたのですから、何が何でも今年中に第27回門下生コンサートは開催いたしましょう。

しかし、9月まではこちらの気持ちが持たないというのが本音です。

何とか予定通りの開催が出来ますように祈ります。（近藤直子）