シンコペーションをカッコよく!(10~11月のレッスンプログラム)

10月は気候的にもお出かけしやすく、またコロナ感染も少し落ち着いて世の中の動きが出て来たからでしょうか。

体験レッスンのお申し込みも増えてまいりました♡

 

感染拡大中は無料体験レッスンのご受講を制限させていただいておりましたが、

現在は決められた受講定員数内で承っておりますので、ぜひご希望日にお申し込みくださいませ。

スタッフ一同お待ちしております。

 

 

さて10月11月のプログラムのテーマは「シンコペーション」!

 

シンコペーションとは、リズムの形、パターンの名称です。

弱拍をタイで伸ばしてアクセントの付く強拍に変身させるなど、強拍と弱拍の位置を部分的に変えることによって独特(カッコ良い)のリズム効果をもたらします。

シンコペーションが挿入されると、その部分の拍がずれたように聴こえ印象に残ります。

 

ジャズやjポップの曲はシンコペーションだらけですが、古典の作品の中にもよく使われています。

例えばモーツァルトの名曲の一つ、ソナタK.332の第1楽章はシンコペーション「♪♩♪」にゼクエンツの技法が加わって「ステキさ」が増し、リズムの意外な動きが大変印象に残る楽曲の一つです。

 

そういえば私の大好きな岡山県出身の藤井風くんの曲も、まさにシンコペーションとゼクエンツがいっぱい(^_-)-☆

 

 

あらゆる楽曲に用いられているカッコ良いリズムの形「シンコペーション」を、ナオコリトミックでいっぱい体験してください。

 

 

それに、

10月11月は秋の雰囲気も満載です🍂

リトミックで「どんぐり」もいっぱい見つけてくださいね^^

 

ステキな秋を、ロマンチックな秋を、ナオコリトミックでご一緒に!

(近藤直子)

 

 

 

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