小中学校で、「音楽発表会」が盛んに開催されるシーズンとなりました。
学校開催の発表会では各学年に代表で一人(1曲に対して)、オーディションでピアノ伴奏者が選抜されます。
多くの当門下生が立候補して、希望通りピアノ伴奏者に選ばれるので(^_-)-☆、外部の者が聴きに行っても良いのなら音楽発表会の日に私も駆けつけたいところです♡
ある学校では全学年、ピアノ伴奏者が‘私の生徒さん‘ということが音楽担当の先生に知られ(多分、お子様たちから聞いたのでしょう)、学校の先生から「よろしくおねがいします」といった内容のメモ書きを生徒さんから手渡されたこともありました💖
伴奏者に立候補したお子様はレッスン室にオーディションで弾く譜面をもってきてくだいね。
選抜後は本番でカッコよく弾けるコツをお教えしましょう。
さて11月は学校行事だけでなくピアノコンクールも盛んなシーズンです。
岡山代表で出場したお子さんが、先日、中国地区でも最優秀賞の1位を取られ、12月には全国に進みます。
学校の音楽発表会、高校生の管弦楽コンサート、そしてピアノコンクールと、当門下生の皆さんはそれぞれに芸術の秋を楽しんでくださっているご様子です。
ピアノの練習中は楽しく愉快な事ばかりではありませんが、ひと山、ふた山と超えて次のレベルに上がると、違う世界が見えてくるものです。
そこのところをご一緒に挑戦してまいりましょう。
私もお子様たちに負けず、🎹の朝練・夜中練を楽しんでます。
(近藤直子)